issue 29

鬼怒川金谷がご提供する愉楽と癒しは美食に温泉…
もちろん、それだけではありません。お客様の睡眠も大切なステイの一部。非日常の快眠をかなえるための、心づくしのおもてなしをご紹介します。
鬼怒川金谷ホテルではお客様にぐっすりと熟睡していただくために、工夫と研鑽をかさねております。その要は最高級品質の寝具でお客様をおもてなしすること。
当館ではスイート洋室にエマ・スリープのエマ・プレミアムV2プラスを導入。スイート和洋室には、エマ・スリープのエマ・ラグジュアリーと、イノアックリビングのファセットベッドマットレスを導入いたしました。また、グレードアップ和洋室、洋室、スタンダード和洋室にシモンズベッドを設え、お客様の快眠のために万全を期しております。
エマ・スリープの導入は日本の宿泊業界では珍しい事例です。とくにエマ・ラグジュアリーは最高峰のマットレス。エアグリッド技術がいざなう無重力の寝心地と快眠性が海外でも高評価の寝具です。

寝具の充実のみならず、当館では、きめ細やかなサービスにより質の高い睡眠をかなえようとしております。
そのひとつがピローサービス。当館ではチェックインの際に羽根枕、テンピュール、そば殻の三種類からお客様好みの枕をお選びいただけます。ピローとベッドのマッチングが睡眠の質を左右するからです。例えば、腰痛にお悩みのお客様の中には、そば殻枕とシモンズベッドがベストマッチと仰り、寝姿勢をしっかり整えて支える弾力性を好まれる方もいらっしゃいます。
また、アロマディフューザーもご用意しており、オレンジ、ラベンダー、季節のアロマの三種類から香りをお選びいただけます。こちらもスタッフがあらかじめディフューザーをお部屋に設置し、お客様がお眠りになる際に、ほどよく香るよう調節しております。あわせて、ターンダウン時に流れる睡眠BGMも好評です。
このように、お客様の深い眠りの間際まで、鬼怒川金谷のおもてなしはつづいてまいります。

鬼怒川金谷の快眠のためのおもてなしには、これまで、お客様からも様々な声が寄せられてきました。
スイート和洋室にお泊まりのお客様からは、エマ・スリープの全身がベッドにすこし沈みこんで、つつみこまれるようにやわらかな寝心地がよかった、という評価がございます。やはり、ご家庭ではなかなか味わうことのできない高級感あふれる眠りが人気のようです。また、スイート洋室のエマ・スリープV2プラスは、睡眠時の体温調節に優れた冷感仕様になっていますので、昨今の長く暑い夏にはうってつけの寝具です。
定評があるのは、シモンズベッド。高級感もさることながら、眠りに落ちるのが早く、ややかためのクッション感が安定した人気の源です。朝、起きたときの体のだるさがない、すっきりと起きれる、といったお客様の声をよくいただいております。
ピローサービスも好評を博しており、存外、そば殻枕をご利用のお客様も多くいらっしゃいます。そば殻枕も低、中、高とお選びいただけるのは、他の旅館やホテルでもなかなか耳にしない、当館のこだわりです。敷布団も、指圧ポイントのついた西川整圧敷布団を常備しておりますので、和風の寝心地にこだわるお客様からは好評をいただいております。

アロマディフューザーサービスも、女性のお客様を中心に人気がございます。スタッフが早めにお部屋でアロマを焚いておき、お客様の就眠時には、ふわっとソフトに香るぐらいに調節する、きめ細やかなサービスがポイントです。
また、ナイトキャップにご用意している、一口お夜食のサービス。ナイトラウンジでご注文いただけるホットミルクも、快眠のためのおもてなしですので、ぜひ、ご利用ください。

昨今、異様な酷暑が、しかも長期化する夏になってしまい、日本も本格的に2季となりつつあります。それに伴い、自然な涼を求めたり、快眠を求めて鬼怒川温泉を訪れるお客様も増えてまいりました。
宿泊業界でも「快眠ステイ」という言葉が聞かれるようになりました。
当館がおすすめするのは、なんといっても、就眠前の上質な入浴タイム。お眠りになる1時間ほど前に、鬼怒川の天然温泉で心身をときほぐし、40度ぐらいの温泉に春夏は10分、秋冬は10〜12分の入浴がいいようです。
また、アクティビティや適度な運動も眠りへといざなう効果があります。周辺観光、ホテル玄関から徒歩1分の鬼怒川ライン下りもさることながら、ジョギングを愉しまれるお客様も増えてまいりました。当館もそうしたお客様の声にお応えして、ジョギングマップをご用意いたしました。
おすすめのコースは、3〜5キロメートルのウォーキング&ランニング。鬼怒川には7つの橋がございます。それぞれの橋を目安にしつつ、当館から片道15分行けば楯岩大吊橋、片道8分行けばふれあい橋というふうに距離を調節して周回いたします。朝食前なら、目覚めもよく、食欲増進。夕方、チェックイン後に散策したいなら、ショートコース。ホテルの外周をぐるっと7〜9分ほどで回ります。階段もあり起伏と景色も変化するコースですので、快眠運動には充分です。桜の咲く時期には、当館から車で6分の鬼怒川温泉神社に桜を見に行かれるのもよいでしょう。心地好く疲れて、温泉、晩酌、お食事となれば、どうしても眠くなります。
3月、4月になると、鬼怒川渓谷と山々に芽吹く緑が、だんだん濃い緑、青っぽい緑とツートンカラーになってまいります。鬼怒川の見応えのある春の芽吹を眺めながら歩き、走るのは格別です。春の鬼怒川のせせらぎをBGMに熟睡し、小鳥たちの歌声ですっきりと目覚める「渓谷の別荘」の眠りを味わいに、ぜひ、鬼怒川金谷ホテルにお越しください。

2026年2月掲載
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